先生には進路指導は難しい⁉︎
いつも訪問していただきありがとうございます。
前回まで、色々な今日の教育の正体を明かしてきました。
この教育の成果が出てくるのは、学生、生徒が社会に出るとき、約10年はかかるでしょう。
さて、その10年先を見据えた新しい教育で、自分の進路を決めて突き進むことが出来るのでしょうか。
夢ややりたい事を見つけて勉強を頑張ってくれるのでしょうか。
そんな単純で簡単にいくものではないと思っています。
なぜなら、この新しい教育に沿って、学校や塾の先生が、ひとりひとり道を示してくれる、一緒に考えてくれるかというと、かなり厳しいかと考えています。
最初に断わりを入れますが、私は全国の先生達の味方です。批判ではありません。現状を知っているからこそ助けたい。
日本の未来を担う若者のために。
学校の先生たちは、教科指導のプロ。
各教科を通しての教育は、絶対間違いない。
しかし、その他のこと、専門外です。
あくまでも、個々の先生の考え方と経験値による
もの。
中には、大変勉強されて、経験値をアップされ、絶妙な指導をされている先生もいらっしゃることは知っています。
しかし、本当は、もっと教科指導に時間と労力を費やしたいはず。
夢ややりたい事、キャリア教育は、教えるものではなくファシリテーター※が導くもの。
答えの無い問題を、学生、生徒ひとりひとりが考えて導き出す、それを個々に応じて支援することが必要です。
学校の先生は教育者であり、ファシリテーター※ではない。
※ファシリテーターとは、物事を容易にできるようにする人や物。また、世話人。
学校の先生に急にこの能力を求めるのは酷というもの。
先生達は、教育だけやればいいのではないからです。
クラブ指導に事務仕事、営業にカウンセリングや生徒指導、学校行事に…
先生達は本当に多忙極まりない。国家のブラック企業とは言いませんが、教育者という使命感、子どもたちのためにと頑張りで成り立っているに過ぎません。
その上、ファシリテーター※にもならないといけないと言っても、無理があります。
先生の中には、進路指導とは、高校や大学などの進学先を、家から通えるとか、偏差値に合わせた指導しかしていない方もいらっしゃる。
こんな学校あるよと紹介するだけ。
生徒たちも、探し方、決め方がわからないので、先生の説明された通りに進路を決めていく。
迷いがあれば、友達に相談したり、SNSでお悩み相談。
悪いとは言いません。
これで解決する、上手くいく人もいるでしょう。
進路を決めるひとつの手段でしょう。
でも、自分の一生、将来を、本当にこれで決めて良いですか。
我が子、我が生徒は、これでいいですか。
夢ややりたい事に向かってマインドセットし、勉学に励むことが出来ていますか。
だからと言って、先生達にもっと頑張れなんて言えません。
先生の精神疾患が話題になっています。
2014年調査では5000人もの先生達が、精神疾患で休職なさっています。
その後、年々増加傾向に。
これを受けて、文部科学省、中央教育審議会は、先生の労働時間の上限を設けたり、仕事内容を分類、仕分けすることになりました。
その中で、進路指導は、「学校と教員の仕事だが、一部は事務職員や外部の人材が担うほうがよい」とされました。
だからこそ、個々の進路の支援、生徒さん、学生さんの未来を発見するのは、私たち専門家に任せて貰えると良いのではないか、と思っています。
未来発見塾では、未来についての悩みや進路の探し方、決め方、マインドセットなど、夢ややりたい事を一緒に考えて発見するところです。
未来発見できれば、それを実現するために頑張ることが出来ると考えています。
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